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コロンビアのコーヒー その6

写真は桐木さんのお店にあるコーヒーの木です。コーヒーは非常にデリケートな植物で、暑すぎず、寒すぎず、適度な気温と良質な水と土がなければ育ちません。年中栽培が可能ですが、絶え間なく手入れをしていないとすぐダメになってしまうため、とても手間がかかるのです。コロンビアでコーヒー豆の栽培が始まったのは1732年とも1727年とも言われており、私が調べた限りでは32年説が最も有力なようです。ベネズエラとの国...

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コロンビアのコーヒー その5

せっかくなので、皮付きの生豆をいただきました。下に産地が書いてあります。左の「ボルボーン・ロホ」という産地の豆が最高級だそうです。日本人にとってコロンビアは遠い国ですが、コロンビア=コーヒーと誰もが連想するくらい身近な国です。治安も今は問題ないレベルなので、是非とも一度はコロンビアに来て、本場のコーヒーを味わっていただきたいと思います。...

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コロンビアのコーヒー その4

1枚目の写真が皮付きの状態の豆。2枚目が手でちょっと皮を剥いてみたところ。3枚目が機械で完全に取り除いた状態の豆です。これを焙煎してコーヒーミルで挽き、ドリップして美味しいコーヒーになるわけです。昔の西部劇を見ていると、コーヒー豆の粉末をそのまま鍋に放り込んでコーヒーにし、カスをペッペッと吐いているシーンがあります。コロンビアでも昔は「ティント」という飲み方で、黒砂糖をたっぷり溶かしたお湯にコーヒ...

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コロンビアのコーヒー その3

1枚目の写真はまだ皮を取り除いていない状態のコーヒー豆です。2枚目が皮を取り除いた状態。日本に輸出されるコーヒー豆は、すべて皮を剥いた状態の豆で、したがって皮付きの豆は日本で目にすることはありません。コーヒー豆の品質は、焙煎した状態からどんどん落ちていきます。生豆の状態では2年程度保存できますが、いったん焙煎してしまうと3日ほどで味も香りも落ちてしまうため、生豆の状態で保存しておき、必要に応じて焙...

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コロンビアのコーヒー その2

写真はコーヒー豆の表皮を取り除く機械です。私はコーヒーが大好きで、日本でも1日に5杯は飲むのですが、正直、コーヒー豆がどのように栽培され、加工されてコーヒーになるのか、ほとんど知りませんでした。私はてっきりコーヒー豆は「黒い」と思っていたのですが、生豆は普通の豆と同じで白っぽい緑色です。「コーヒーチェリー」と呼ばれるサクランボのような赤い果肉に包まれているのが豆で、これを水で洗い、天日で干してから...

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コロンビアのコーヒー その1

コロンビアと言えば何と言っても「コーヒー」ですが、写真はボゴタ市内にある『キリ・カフェ』というコーヒー専門店です。オーナーは日本人の桐木さんという方で、もう30年も前に当地に移住し、コーヒー豆を知り尽くしているというプロフェッショナルです。2枚目の写真左下にある「サンタマルタ」が最高級のコロンビア豆で、私もご馳走になりましたが、少し酸味があって香りが口の中いっぱいに広がりました。コロンビアでも専門...

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コロンビアのファストフード

私はファストフードはあまり食べませんが、コロンビアでもファストフード店は人気があり、ボゴタでは「ココリコ」というフライドチキンの専門店があちこちにあります。これは「フリスビー」というお店です。小麦粉の薄い皮でフライドチキンとチーズと野菜を挟んだものが人気で、「ソカ」というあまり甘くないパッション・フルーツのジュースを注文しました。コロンビア人がたいへんな甘党であることはすでに紹介しましたが、ここで...

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コロンビアの音楽

コロンビアの音楽と言えば「バジェナート」という民族音楽が有名です。他にもカリブ海沿岸地方の「クンビア」や、ベネズエラとの国境地帯の「ホローポ」などがあります。あとはサルサも人気がありますが、コロンビアがアルゼンチンに次いでタンゴが有名な国であることはあまり知られていません。アルゼンチンの有名タンゴ歌手のカルロス・ガルデル(1890~1935)は、コロンビアのメデジンで飛行機事故で亡くなっており、当...

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コロンビアのテレビ

私はあまりテレビを見ませんが、コロンビアではカラコル・テレビという国営テレビが流れていて、夕方のニュースを見ます。この日はコロンビアの大臣がワシントンを訪問しているニュースと、全盲のピアニスト夫妻の特集、モンセラーテの丘の登山道についてやっていました。コロンビアは親日的な国なので、震災直後からサントス大統領が支援と連帯を表明したり、ボゴタの日本大使館に記帳に訪れたりしました。日本の震災や原発事故に...

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コロンビアのエメラルド

コロンビアと言えば「コーヒー」と「エメラルド」ですが、これはカルタヘナの専門店で購入しました。形がコロンビアの国土です。中央のエメラルドを先住民の守り神が担いでいる、というデザインが気に入りました。本体が300ドル、金のチェーンが80ドルです。エメラルドはボゴタでも売っていますが、100ドル以上払わないといいものが買えないのと、素人は偽物をつかまされやすいので注意が必要です。信用のおける専門店で保...

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ボゴタの夜のラッシュ

ボゴタに戻ってきたのは夕方でした。熱帯のカルタヘナから急に標高2600メートルのボゴタに戻ると、さすがに肌寒かったです。この日は雨も降っていたので、いきなり夏から冬になったような感じでした。写真はボゴタの夜のラッシュです。すでに述べてきたように、ボゴタには鉄道がなく、公共の交通機関はバスとタクシーだけですから、朝夕のラッシュ時はどの道も大渋滞します。私はタクシーを利用しますが、当地ではタクシーメー...

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マグダレーナ川

カルタヘナを離れ、一路ボゴタへ飛びます。写真は機内から撮影したコロンビアの大河「マグダレーナ川」です。全長約1540キロ。コロンビア西部を南から北にかけて流れ、カリブ海に達しています。川の名称は新約聖書の外典「マリアによる福音書」に登場する「マグダラのマリア」にちなんでいます。解放者ボリーバルは晩年、ヨーロッパへ向かうため、ボゴタからマグダレーナ川を下っていき、カリブ海のサンタマルタで最期を迎えま...

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カルタヘナのランチ

腹が減ってきたので、カルタヘナの下町のレストランに入りました。前菜はジャガイモのスープ。あっさりした塩味で美味です。メインは白身魚のフライにトマトソースをかけたもの。ライスにも味付けがしてあります。付け合わせの野菜の隣にあるのはナスのフライでした。デザートはバナナのケーキ。コロンビアではいつも食後に甘ったるいデザートが出てきます。しかも食事中に大甘のジュースを飲んでいるので、甘いものが苦手な私はお...

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カルタヘナのボリーバル像

独立の英雄シモン・ボリーバル(1783~1830)の銅像です。ボリーバルの像はボゴタのボリーバル広場が有名ですが、私はカルタヘナの方が好きです。ボゴタのボリーバル像は「これが国民的英雄か?」と思うくらいサイズが小さく、あまり見栄えがしないのですが、カルタヘナのボリーバル像は写真のように騎乗で堂々たる風格があります。ボリーバル像の周辺には多くの市民が集まっていて、この日は平日なのですが、昼間から暇そ...

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サン・ペドロ教会

こちらはカルタヘナで最も古い教会。サン・ペドロ教会と言います。これもスペイン時代の建造物ですから、築400年以上は経過しているでしょう。個人的な感想ですが、コロンビアの教会はボゴタが地味で、カルタヘナのそれは華やかさがあります。コロンビアのノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア・マルケスは、カリブ海沿岸のアラカタカという寒村の出身ですが、彼が子供の頃、初めてボゴタを訪れ「あまりの暗さに泣きそうになった...

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カルタヘナ市庁舎

これはカルタヘナの市庁舎。スペイン様式のコロニアル建築の瀟洒な建物が立ち並んでいます。...

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カルタヘナの下町

カルタヘナの下町です。ここもスペイン統治時代に作られていった町で、当時の面影が色濃く漂う通りです。19世紀の独立戦争では、本国スペインの大軍と独立軍の間で121日間にもわたる激戦が繰り広げられたところですが、今はのんびりゆったりした空気が流れていて、治安も良く、私は汗を拭きつつぶらぶらと歩き回りました。...

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プロフィール

土屋正裕

Author:土屋正裕
画像は南米コロンビアの首都ボゴタ中心部のボリーバル広場。明星学苑卒。

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